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Last update : 12/17/2003 

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 2003年度経済トピックス(経済2部@市ヶ谷)

テーマ
最近のホットな経済トピックスのいくつかを紹介し、「経済学」的な視点から考察を加える。

文献案内
(準教科書) 
『図解雑学 日本の経済』(松原聡監)ナツメ社
(参考文献)
『政治のニュースが面白いほど分かる本』(瀧澤中)中経出版
『日本経済のことが面白いほど分かる本』(山下景秋)中経出版
『ゲーム理論で解く』(中山・武藤・船木編)有斐閣

講義計画

1、経済とは? 流れと全体像の提示 歴史的・制度的、純経済学的
2、景気・デフレ・インフレとは?
3、バブル経済とその影響 「平成バブル」について
4、「政府」と経済の関わり
5、「銀行」を巡る諸問題 不良債権問題、経営統合をめぐる諸問題、システム問題
6、「日本の企業」について 終身雇用制・年功賃金制 その機能と最近の変化
7、「民営化」とは? 官と民 例:社会福祉、介護サービスの提供者は?
8、「交渉」とは? 代理人 国際政治問題(北朝鮮問題の一側面)

以上のトピックスを予定しているが、状況に応じて幾分変更される可能性がある。

評価
出席点、レポート、授業内試験。

また、新聞(日本経済新聞や朝日新聞など。スポーツ新聞ではない。)の経済関係の記事や、それらのWeb Siteのニュースを現時点からそれなりにチェックすることを薦める。これらを鵜呑みにせず、なぜ記事のようになっているのかを自分で考え、説明でき、また正否を見極められるようになることが、経済学部生たる諸君の「卒業までの」目標の一つともいえるだろう。

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